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αリポ酸にダイエット効果はある?管理栄養士が解説!

管理栄養士解説!αリポ酸にダイエット効果は期待できる?

αリポ酸が含まれているサプリメント商品は、ダイエットをサポートしてくれると聞いたけど本当に効果がある成分なの?と思っている人も多いですよね。

αリポ酸は他の成分と比べるとあまり有名な成分ではありませんが、カルニチンのように運動時の代謝を高めてくれる成分として美容マニアやダイエッターからは熱い視線が送られているようです。

この記事では、αリポ酸の働きやダイエット効果、副作用、効果的な飲み方を詳しく解説していきます。正しくとり入れて美容と健康に役立てましょう。

αリポ酸とは?αリポ酸の効果を調査!

はじめに、αリポ酸の働きや効能について解説していきます。αリポ酸とはどのような成分なのか詳しく見ていきましょう。

αリポ酸は細胞内のミトコンドリアに存在しており、チオクト酸と呼ばれることもあります。αリポ酸は体には必須の成分ですが、食品から摂取するのははなかなか難しいとされています。αリポ酸は必須成分であるビタミンに似た働きをしていますが、ビタミンと違って体内で合成できることからビタミン様物質といわれています。

私たちの体は、炭水化物・タンパク質・脂質といった栄養素をエネルギーに変えることで動かすことができ、この働きを代謝と呼びます。このエネルギー産生は、ミトコンドリアで行われるクエン酸回路によるもので、αリポ酸はミトコンドリア内に存在しています。炭水化物・タンパク質・脂質からエネルギーを生み出す回路であるクエン酸回路には多くの成分が関わっており、αリポ酸の他にはビタミン類やミネラル、酵素が関係しています。

αリポ酸はエネルギーを作り出すために必要な成分であるため、さまざまな病気の治療薬として使用されています。αリポ酸はヨーロッパでは30年以上も前から糖尿病患者の治療薬として、インスリン抵抗性による糖尿病の合併症の予防に使用されています。その他に期待されるαリポ酸の効果として、肝機能の向上、内耳性難聴、疲労回復効果が挙げられます。

さらに、1990年代にはアメリカの研究でαリポ酸には抗酸化作用を持ち、他の抗酸化物質の再生までをサポートするということが解明されています。抗酸化作用とは、動脈硬化や老化、ガンなどの原因となる活性酸素から体を守る働きのことです。

抗酸化物質にはポリフェノールや抗酸化ビタミンがありますが、通常は性質によって水溶性と脂溶性に分類されています。しかし、αリポ酸はどちらの性質も持ち合わせているという特徴を持つため、脂肪の中でも水分の中でも場所を選ばずに抗酸化性を発揮することができるというメリットがあります。

糖尿病治療薬として用いられるαリポ酸はダイエットにもおすすめ?

食事から糖質・たんぱく質・脂質といった栄養素が取り込まれると、これらの栄養素はクエン酸回路を経てエネルギーに変えられます。しかし、クエン酸回路にはさまざまな物質が関わっているため、必要な物質が不足してしまうと代謝がスムーズに行われません。代謝が上手くいかずに体内に残ってしまった糖質や脂質は脂肪として体に蓄えられていくことになります。これが太るメカニズムです。

ダイエットはいかに代謝をスムーズに行うかということがポイントです。αリポ酸はクエン酸回路が行われるミトコンドリア内に存在し、食事から摂取した糖質や、体に溜まった脂肪をエネルギーに変える手助けをしてくれます。

さらに、αリポ酸は代謝には不可欠であるビタミンB1やビタミンB2といったビタミンB群の働きをサポートしてくれるので、αリポ酸は脂肪燃焼や代謝促進には欠かせない成分であるといえます。ダイエットを効果的に行うためには、αリポ酸をはじめとするさまざまな成分が必要なのです。

αリポ酸の摂取量はどのくらい?

αリポ酸の1日の摂取量については明確な基準はありませんが、効果が期待できるとされている量は1日100mgから200mgです。この量を超えるほどの過剰摂取をしてしまうと、副作用が出る場合もあるので注意しましょう。

αリポ酸はもともと医療で用いられていた成分なので信頼性が高いといえます。しかし、αリポ酸は確かに効果が期待できる成分ではありますが、リスクについても十分に理解し適切に使用することが大切です。

αリポ酸を含んでいる食品は?

αリポ酸は体内でわずかに合成することもできますが、食事から摂取することも大切です。αリポ酸を含む食品には、動物性食品では牛・豚のレバーや腎臓、心臓、植物性食品では人参やトマト、ジャガイモなどがありますが、動物性食品においては1kgあたりで1mg程度と少ない量しか含まれていません。

αリポ酸の合成量は加齢とともに低下していきますので、食事からαリポ酸を摂取できるように意識することはもちろん、サプリメントのような健康食品を使って必要な量を補うというのも一つの方法です。

摂りすぎもNG!αリポ酸の過剰摂取による副作用

αリポ酸の摂取は、2,400mgまでの量であれば有害な作用は起こらないとされています。適切に摂取していれば問題はなく、不要に過剰摂取することで副作用を起こす可能性があります。しかし、αリポ酸2,400mg以上を日常的に摂取することは難しいので、間違いがない限りは過剰摂取による副作用はほぼ起こらないと考えてよいでしょう。

ただ、人によって体質が違うため、例え少量だとしてもαリポ酸が体に合わない人もいます。「健康食品」の素材情報データベースで報告されている副作用には、空腹時の手指の震え、めまい、発疹、昏睡、けいれんがあり、乳幼児の誤飲による被害も数件報告されています。

また、妊娠中や授乳中の人に対する研究データが少なく、必ずしも安全だとは言い切れないので、妊娠中や授乳中の使用は控えるようにしましょう。さらに、インスリン自己免疫症候群による低血糖発作が報告されていることから、糖尿病患者やインスリン感受性が低い人の使用は控えた方が良いでしょう。

αリポ酸は食事からの過剰摂取による副作用を心配する必要はありません。注意が必要なのは、αリポ酸が含まれたサプリを使用した場合です。ただ、サプリも1日の摂取目安が決められているため、用法用量を守っている限りはまず間違いなく安全に使えます。ちなみにDHCから販売しているαリポ酸のサプリは1日2粒の目安で摂取できるαリポ酸の量は210mgです。万が一αリポ酸のサプリを飲んで体調が悪くなった場合は、すみやかに摂取を中断して受診しましょう。

αリポ酸はいつ飲むべき?αリポ酸を飲むタイミング

せっかくαリポ酸を摂取するなら、よりダイエットに効果的なタイミングで飲みたいものですが、実は飲むタイミングにははっきりとしたルールはありません。

ただ、αリポ酸は食事と同時に摂取すると吸収率が低下するともいわれています。そのため、αリポ酸は食事をする30分前には飲んでおくのがベストなタイミングといえるでしょう。

そうはいっても、αリポ酸の効果を得るために一番大切なのは忘れずに飲み続けることです。自分のライフスタイルに合った飲むタイミングを見つけましょう。

αリポ酸にあわせて脂肪燃焼成分のカルニチンを摂ると効果がアップする?

αリポ酸は単独で摂取するだけでもダイエット効果が期待できますが、脂肪燃焼成分であるカルニチンを一緒に摂取するとより高い効果が得られると考えられています。

カルニチンはアミノ酸の一種であり、脂肪燃焼をサポートする成分です。カルニチンはダイエットサプリに配合されていますが、αリポ酸を一緒に合わせることでよりダイエット効果が高まるとして、この2つの成分を組み合わせた商品がよく販売されています。

栄養素の効果は1つだけではなく、同じ栄養素でも効果はいくつも持っています。ダイエット効果の高い成分を組み合わせることで、効果の幅がさらに広がり効果を高められることでしょう。

こんな効果も?αリポ酸は筋トレにおすすめ?

脂肪が燃えやすい体にするためには筋トレは欠かせませんが、筋トレにもαリポ酸は効果があるのでしょうか。

筋トレは、筋肉の成長を促して筋肉量を増やすトレーニング法です。筋トレは一度筋肉を壊してから、筋肉の成長に必要な材料を補給して、筋肉を修復し大きくしていきます。αリポ酸は疲労回復を早めてくれるため、筋トレにも効果があるとされています。しかし、αリポ酸を摂取したからといってすぐに筋肉が増えるというものではありません。

運動をするときにαリポ酸を使うのであれば、トレーニングのあとに疲労回復を目的としてαリポ酸を摂取すると良いと考えられています。

α脂肪燃焼を促す!αリポ酸の効果まとめ

αリポ酸は糖質・タンパク質・脂質といった栄養素の代謝をサポートし、脂肪燃焼を促進してくれる成分です。αリポ酸は体内で合成することもできますが、よりダイエット効果を高めるためには食事やサプリメントから補給してあげましょう。

・糖質や脂質をエネルギーに換えるクエン酸回路に欠かせない成分
・体で合成することもできる
・普通の食事からαリポ酸を摂取するのは難しいので、サプリメントからの補給がおすすめ
・食事をする30分前に摂取すると効果が高まる
・運動後の疲労回復に役立つ

αリポ酸はダイエット効果が期待される成分ですが、だからといって、むやみに過剰摂取をすると副作用が現れる可能性があります。サプリメントを利用する場合は用法用量を守り、正しく摂取しましょう。

記事の監修
管理栄養士 片村 優美
大学卒業後、管理栄養士免許取得。
病院に勤務し、糖尿病や高血圧、腎臓病などの様々な疾患で悩まれる患者様に対して栄養指導などを行ってきました。
参照文献
  • 厚生労働省 保健機能食品・健康食品関連情報
  • 国立健康・栄養研究所HP 「健康食品」の安全性・有効性情報
  • 一般社団法人 日本サプリメント協会 α-リポ酸とは
  • ふるたクリニック αリポ酸とは
  • オリザ油化株式会社 αリポ酸
  • MY PROTEIN αリポ酸 効果や効能、摂取方法、副作用や安全性は?
 

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