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ギムネマの効果効能と副作用は?管理栄養士が詳しく解説!

ギムネマ 効果

管理栄養士に学ぶギムネマの効果!副作用や摂取量の目安は?

カロリーの高い甘いものや炭水化物。太るとはわかっていながらもつい手を伸ばしてしまうことはありませんか?

ギムネマは糖分の吸収を抑えてくれると評判の成分で、「食べても太らなければいいのに…」の願いを叶えてくれるかもしれません。ギムネマの詳しい働きや副作用の有無、摂取量について管理栄養士が解説していきます。

ギムネマとは?どんな効果効能がある成分?

ギムネマは俗名であり、本来はギムネマ・シルベスタというつる性植物のことをいいます。中国南部、台湾、インドに分布しており、ヒンディー語ではグルマールと呼ばれ、砂糖を壊すものの意味を含んでいます。

ギムネマ・シルベスタの葉を噛むと、舌の甘みを感じる部分に作用して、甘みを感じなくさせてしまうともいわれています。インドでは2000年以上前から糖尿病の治療に用いられ、19世紀半ば頃からイギリスを中心に、人体への影響について研究されるようになりました。そんなギムネマにはどんな効果効能があるのかについて解説します。

①糖質の吸収を抑制する

ギムネマ・シルベスタに含まれているのがギムネマ酸で、主に小腸で糖質の吸収を抑える効果を発揮します。ギムネマ酸の働きによって、食事からの糖質の吸収を抑えられ、肥満の元になるインスリンの過剰分泌を防ぐというのがギムネマを利用した肥満防止のメカニズムです。

②甘みを感じにくくする

甘みは依存性が高く、甘いものを食べるとなかなか抜け出すことができません。甘い食べ物はそもそもカロリーが高いものが多く、太ってしまう原因になります。

ギムネマは舌にある甘みを感じる部分の受容体と結合して、甘味を感じにくくさせるため、甘いものの摂取量をセーブすることも可能と考えられています。

③糖尿病症状の緩和

糖尿病は血糖値が慢性的に高い状態にあります。これは、血糖値を下げるホルモンであるインスリンの作用が弱くなることやインスリンの分泌が少ないことが原因です。

ギムネマには糖の吸収を抑制する働きがあり、これによって血糖値が上がりにくくなります。そのため、インスリン感受性が低下している人でも血糖値のコントロールがしやすくなり、糖尿病の治療として昔から利用されてきたのではないかと考えられています。

受容体とは・・受容体はレセプターとも呼ばれ、細胞内に存在しています。細胞の外からやってくるホルモンや神経伝達物質を受け止めるたんぱく質です。

噂の真実!ギムネマはダイエットにおすすめ?

インスリンは血糖値を下げるホルモンですが、血糖値が急に上昇してしまうとインスリンが大量に放出されてしまい、余分なインスリンが脂肪細胞にとり込まれてしまいます。

これによって脂肪が蓄積されて肥満の原因となるのですが、ギムネマは血糖値の上昇を緩やかにしてくれるものなので、そのようなリスクを減らすことができます。何よりも、2000年来の古い歴史を持つ自然の成分なので、安心感があり信頼が高い成分であるといえます。

また、ギムネマが活用されている糖尿病は肥満が原因の一つとなっています。効果の感じ方は人それぞれ違うので、誰でも絶対に痩せるということは言い切れませんが高い効果が得られる可能性はあります。よってギムネマはダイエットにおすすめの成分と推察できるでしょう。

ギムネマの安全性ガイド!過剰摂取や副作用の心配は?

ギムネマを適切に摂取していれば安全だと考えられています。しかし、0.5gのギムネマを投与した場合、胃部不快感、吐き気といった副作用が見られた事例があり、摂取量が不明のケースでは湿疹や虚弱、疲労、黄疸、食欲低下の症状が現れた人もいます。

体質によって個人差はありますが、一度の摂取量が多い、長期的な服用、基礎疾患の有無によって副作用が出る場合もあると考えられるでしょう。また、糖尿病の治療をしていて、薬を飲んでいたりインスリンを投与したりしている場合、血糖値が下がりすぎないように注意する必要があります。

大量に摂取しても命に関わる問題となることはないと考えられていますが、摂取量は適量を守りましょう。ギムネマは魚料理にかけるソースやサラダのドレッシングとして使う方法がありますが、日本では食材として手に入れることは難しいので、お茶やサプリでの摂取が一般的です。

ギムネマの効果を活かす摂取方法やタイミングは?

ギムネマは小腸での糖質の吸収を抑えてくれるので、糖質が吸収されてしまってから飲んでも十分な効果は発揮できません。そのため、飲むタイミングとしては食前が一番よいでしょう。一番効果的なのは食事の20〜30分前とされています。

また、ギムネマは葉を乾燥させてお茶にしたもの、エキスを抽出して製造されたサプリメントがあります。お茶の場合は煮出して作り、食前に飲むことで効果を発揮します。胃腸の中に水分があると満足感も感じやすく食べ過ぎを防げるというメリットもあります。

ギムネマはサプリとお茶どっちで摂るほうがメリットがある?

サプリメントはエキスを抽出して凝縮されたものなので、手軽に摂ることができる一方で過剰摂取には気をつけなければいけません。ダイエットサプリを使う人は、大きな効果を期待して過剰摂取をしてしまうリスクがあります。飲みすぎて健康を害しては逆効果なので、記載されている量を必ず守りましょう。

ギムネマは甘みを感じにくくするという効果もあるのですが、その作用はサプリメントよりもお茶の方が大きいようです。甘みを感じにくくするのは、舌にある甘みを感じる受容体にギムネマの成分が結合するからであって、固形のサプリメントではその効果がしっかりと感じられないかもしれません。

メリット デメリット
サプリ
  • 手軽に摂れる
  • 味が苦手な人でも飲みやすい
  • 過剰摂取しやすい
  • 甘みを感じにくくする効果が得られにくい
お茶
  • 甘みを感じにくくする効果が得られやすい
  • お茶を作る手間がかかる
  • ギムネマの味に特徴がある

ギムネマは食後に摂っても効果ある?

ギムネマのダイエット効果は、血糖値の上昇を抑制してインスリンの分泌を抑えるというメカニズムによるものです。食後の血糖値が上がった状態で飲んで血糖値が下がるというものではないので、大きな効果は得られにくいと考えられます。

食事は1日3回ありますので、すべてのタイミングでなくても大丈夫です。心に余裕を持って次のチャンスを待ちましょう。

もっと知りたい!ギムネマのQ&A

ここまでギムネマの効果や副作用について解説してきましたが、もっと詳しく知りたいという人のためにQ&A形式で他の成分との共通点や違いを説明していきます。

話題の成分サラシアとギムネマの効果は同じ?

サラシアはインドの伝統医学であるアーユルヴェーダで利用されてきたハーブです。血糖値を改善や体脂肪を低下させ、ダイエットに効果があるといわれています。

サラシアの血糖値改善のメカニズムはギムネマとほぼ同じです。サラシアは糖質をブドウ糖に変える酵素の働きを阻害するため、小腸での吸収を抑制することができるとされています。

ギムネマは大量に摂取しても低血糖で昏睡状態になることはないですが、サラシアはその部分でのリスクが高く、血糖値を下げすぎてしまう可能性があるので注意が必要です。
ギムネマと白インゲンはどっちも糖質カットにいい?

白インゲンは和菓子のあんとしても使われるもので、ファセオリンと呼ばれる成分が入っています。炭水化物の吸収を遅らせる、ダイエットに効果があるとされています。 白インゲンに含まれるたんぱく質には、消化酵素と結合して炭水化物をブドウ糖に分解されにくくする働きを持っています。ブドウ糖が作られないため、小腸で吸収されることなく排出され、血糖値も上がりません。このメカニズムはギムネマ、サラシアと同じものです。

サプリメントから適切に摂取する場合は安全だと考えられますが、生のサヤを食べたときには消化器症状を起こすことがあり、吐き気、嘔吐、下痢、胃痛が報告されています。

糖質カットのメカニズムや作用はどちらも代わりはありませんが、体への影響が少なく安心して摂れるのはギムネマといえるかもしれません。

また、ギムネマは糖質だけではなく、脂質の吸収も抑制することができる可能性が示唆されてきています。2つの成分を組み合わせることでそれぞれが持っていない効果も受けることができるので、成分単体ではなく組み合わせられているものを選ぶという方法もおすすめです。

糖尿病の人がギムネマサプリやお茶を飲むのは大丈夫?

ギムネマは糖尿病の症状の緩和に効果のある成分です。そのため、糖尿病の症状がある人にはおすすめではあるのですが、インスリンを打っていたり薬を飲んでいたりする人は血糖が下がりすぎる可能性もあります。昏睡のような重大な症状には至らないと考えられてはいますが、念のため主治医や薬剤師に確認するようにしましょう。

ギムネマの効果まとめ

ギムネマは古くから糖尿病の治療に用いられてきた信頼のおける健康成分であり、症状改善の事例も多く報告されています。糖尿病と肥満は密接な関係があるため、血糖値上昇を抑制するメカニズムを利用したダイエット効果は納得のできるものといえるでしょう。

ギムネマのポイント
  • ・小腸でのブドウ糖の吸収を抑制する
  • ・血糖値の上昇を抑制する
  • ・脂質の蓄積を抑制する
  • ・他の成分と比べると、血糖値を下げすぎる危険性が低い
  • ・サプリかお茶が選べて、自分に合ったとり方ができる

用法・用量を守って飲むのであれば、体にも影響は少なくダイエットにも良い効果が期待できるでしょう。食後では効果が薄れてしまうので、必ず食前に飲むようにしてください。

また、ギムネマを飲んでいるから好きなだけ食べても良いというわけではありません。ダイエットには適切な食生活と運動は欠かせないものなので、生活習慣全体を見直しながら、健康的なダイエットをしていきましょう。

記事の監修
管理栄養士 片村 優美
大学卒業後、管理栄養士免許取得。
病院に勤務し、糖尿病や高血圧、腎臓病などの様々な疾患で悩まれる患者様に対して栄養指導などを行ってきました。
 

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