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管理栄養士に学ぶラクトフェリンの効果!子供にもおすすめ?

ラクトフェリン 効果

子どもが摂って大丈夫?ラクトフェリンの効果を管理栄養士が考察

ラクトフェリンは話題の腸活にぴったりの成分であり、私たちのお腹の健康を守ってくれます。腸は第2の脳とも呼ばれる大切な器官で、排泄だけではなく免疫機能にも関わる重要な働きがあります。

それでは、ラクトフェリンにはどのような働きがあり、ダイエットには効果があるのか、副作用や摂り方について解説します。

ラクトフェリンはどんな成分?その効果とは

ラクトフェリンは哺乳動物の母乳に含まれる成分で、ヒトの母乳にも含まれています。

お腹の中にいた赤ちゃんは産まれた瞬間にさまざまな菌と接することになりますが、これらの菌から小さな体を守ってくれるのがラクトフェリンなのです。

ラクトフェリンの効果は赤ちゃんを病気や感染症から守るだけでなく、子どもから大人まですべての世代に対して、体を健康に保つための働きをサポートをしてくれる注目の成分です。

そんなラクトフェリンの働きと効果について解説します。

①腸内環境を整える
ラクトフェリンは鉄と結合する性質があり、細菌から鉄イオンを奪うことで抗菌作用を発揮します。腸内では悪玉菌から鉄を奪い、悪玉菌の生育を抑制します。さらに、善玉菌であるビフィズス菌を増やす働きもあることから、この2つの作用によって腸内環境を整えてくれます。
②感染症予防
ラクトフェリンには抗菌作用があり、ピロリ菌抑制、風邪予防、ノロウイルス発症予防、歯周病、口臭の改善に効果があります。
③貧血予防
ラクトフェリンは鉄と結合する作用を利用して貧血を予防する効果が期待されています。
④免疫力を高める
ラクトフェリンには、がん細胞やウイルスに感染した細胞を破壊するナチュラルキラー細胞を活性化する効果があります。
⑤内臓脂肪を低減させる
腸で溶ける加工をしたラクトフェリンでは、内臓脂肪を低減させる効果がヒトに対する試験で確認されています。

ラクトフェリンはダイエットに使える?

先述のとおり、ラクトフェリンには内臓脂肪を低減させる効果が確認されています。内臓脂肪はその名のとおり内臓についている脂肪のことをいい、皮下脂肪とは異なります。

生活習慣病に直結しやすく、健康的なリスクが高いのが内臓脂肪であり、ラクトフェリンを使用することでダイエットだけではなく病気予防にもつながるでしょう。 内臓脂肪型肥満の特徴はぽっこりお腹です。特にお腹周りが気になるという人におすすめの成分といえるでしょう。

子どもにラクトフェリンはいつから使っていい?

ラクトフェリンは母乳にも含まれる成分なので、産まれたばかりの赤ちゃんも摂取しているものです。しかし、母乳や普通の食品から摂る場合と、サプリメントのような健康食品から摂る場合では異なります。

サプリメントは成分が凝縮されているため、大人用の健康食品を小さい子供に与えた場合は過剰摂取につながるかもしれません。

サプリメントよりもラクトフェリンの量が少ないヨーグルトも販売されていますので、小さい頃からでも食べさせたいという場合はそういった含有量の少ない食品を選んで与えると良いでしょう。

ラクトフェリンは赤ちゃんでも摂取できる成分ではありますが、母乳を飲んでいる場合にはそこまでの必要性を感じません。幼稚園や保育園に預ける、集団行動に入ることをきっかけに、感染予防のために始めてみてはいかがでしょうか。

ラクトフェリンは安全?アレルギーや副作用について解説

ラクトフェリンは母乳だけではなく、涙や唾液にも含まれている成分です。安全性については、通常の食品から摂る場合には安全ですが、人によりお腹が緩くなる場合もあるそうです。また、過剰摂取をすると発疹、食欲低下、疲労、悪寒、便秘が出る場合があると報告されています。

ラクトフェリンの1日摂取量の目安は?

ラクトフェリンの1日の摂取目安量は定められてはいませんが、ヨーグルトで100mg、サプリメントでは300mg摂ることができます。健康増進のためにヨーグルトやサプリメントを使いたい場合は、多くのメーカーが設定している300mgを目安に摂取すると良いのではないでしょうか。また、臨床ラクトフェリン研究会によると、疾患によって投与量が異なるとされています。

過敏性腸炎や便秘は1日100〜300mg、ガンの2次予防や肝炎といった重症疾患には1日900〜1,200mgの投与が必要と考えられていますが、個人的な判断で量を調整するのは危険ですので、病気の治療のために使うといった使い方はやめましょう。

ラクトフェリンの効果を活かす摂り方やおすすめの食品は?

ラクトフェリンは一時的に使うものではなく、継続して使うことで効果が発揮されるそうです。無理なく続けるためにも、手軽に摂取できるサプリメントがおすすめです。

ラクトフェリンを摂取するタイミングは、基本的にはいつでも良いのですが、食後に摂取するとより消化吸収されやすくなり効果的です。

ラクトフェリンはどんな食品に多く含まれてる?

ラクトフェリンはサプリメントかヨーグルトで摂るのが一般的です。サプリメントといっても粒状のものと粉状のものがあるので、自分の好みに合わせて選びましょう。

また、ヨーグルトも通常のタイプと飲むヨーグルトタイプがあります。ヨーグルトはサプリメントと違いカロリーが高めなので、ダイエット中でカロリーが気になる方にはサプリメントがおすすめです。

ラクトフェリンは鉄との相性がいい?

ラクトフェリンは鉄を含むたんぱく質です。鉄と結合する作用が強く、相性が良いといえるでしょう。ラットを使った雪印社の実験では、鉄を含んだラクトフェリン35mgを投与すると赤血球、ヘモグロビン、ヘマトクリット値が有意に増加したと報告されています。

ラクトフェリンの効果を半減する組み合わせはある?

ラクトフェリンは体内に広く分布している成分ですので基本的には効果を半減させるものはありません。

もっと知りたい!ラクトフェリンの疑問解決!

ラクトフェリンについて更に詳しく知りたいという人のために、Q&A形式で解説していきます。

ラクトフェリンは免疫力を高める作用がある?

ラクトフェリンはナチュラルキラー細胞を活性化して、がん細胞やウイルス感染した細胞を破壊する作用を高めます。また、腸は免疫器官としても重要な働きをしており、善玉菌を優位にして腸内環境を整える効果もあります。

ラクトフェリンを摂るとノロやインフルエンザに感染しづらくなる?

ラクトフェリンには抗菌・抗ウイルス作用があります。ノロウイルスやインフルエンザのような集団感染しやすいウイルスの予防にも有効とされており、大人だけではなく子供にも勧められています。

ラクトフェリンの効果まとめ

ラクトフェリンのポイントは以下のとおりです。

  • 母乳、涙、唾液などヒトの体内にも存在する
  • 腸内環境を整える
  • 免疫力を高める
  • ナチュラルキラー細胞を活性化する
  • 内臓脂肪を低減させる
  • ラクトフェリンは感染症予防や免疫力の向上に注目されていますが、内臓脂肪を減らすという嬉しい効果も忘れてはいけません。内臓脂肪が増えると生活習慣病を引き起こしてしまうこともあります。また、腸内環境を整えてくれるのでダイエット中に起こりがちな便秘や肌荒れにも適しています。ラクトフェリンは、ダイエットだけではなく、美容や健康といった幅広い効果が期待される素晴らしい成分といえるでしょう。

    記事の監修
    管理栄養士 片村 優美
    大学卒業後、管理栄養士免許取得。
    病院に勤務し、糖尿病や高血圧、腎臓病などの様々な疾患で悩まれる患者様に対して栄養指導などを行ってきました。
     

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